約 2,673,603 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/441.html
カイウス・クオールズ 概要 テンペストから登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 テンペスト TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス TOHツインブレイヴ TOWレーヴユナイティア レイズ クレストリア テンペスト 年齢:15歳 性別:男性 身長:165cm 体重:56kg 声優:高城 元気 職業:剣士 『テイルズ オブ ザ テンペスト』の主人公。 アレウーラの辺境の村で養父と二人で暮している少年。 たまたま助けた近衛騎士団の兵士から託された結晶のせいでスポット(異形の生物)が村を襲いに来る。 養父と共にスポットと戦うが養父がリカンツ(獣人)であることが判り、村人達に冷たい態度をとられる。 幼なじみのルビアと共に養父と三人で村を逃げ出す途中、教会の僧兵に追われ、 養父はカイウスを助ける為に僧兵の囮となり、養父に本当の父と母のことを聞かされ、自分の出生の秘密を探る為に旅に出る。 + ネタバレ レイモーン王国の王女メリッサとジャンナ教会の教皇ヴィンセント・ブリッジスの間に産まれた息子であり、ルキウス・ブリッジスの双子の兄。 ヒトとレイモーンのハーフであるが、養父ラムラスの配慮からそれを知らされずに育った。 ザンクトゥが無い事からレイモーンの能力は使えないと思われていたが、作中でロミーにラムラスを殺された怒りと悲しみで獣人化の力に目覚める。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 『テイルズ オブ ザ テンペスト』の主人公。 リカンツという獣化する種族の少年。 そのことで村で疎まれており、ルビアの護衛を理由に出奔した。 旅の中でバンエルティア号に出会い そのまま乗り込んでギルドメンバーになった。 暗い出自にもかかわらず、明るく楽観的な性格をしている。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 「もし次に悩んだら、みんなに……ルビアにちゃんと話すよ。一人で抱えたりしない」 獣人化する種族、リカンツの青年。 ギルド結成時、ルビアと共にアドリビトムへ参加。 ▲ バーサス 「レイモーンの戦士を侮るなよ!」 所属国家 自由都市連合ダイン 獣人化能力を持つ少数民族レイモーンの民。 ガジュマ同様、人間の差別に苦しめられてきた一族の出身で、 獣人でありながら多くの人々の尊敬を集めるユージーンにあこがれを抱いている。 今回のユグドラシルバトルには自由都市連合代表のシグルスとして出場する。 ▲ TOHツインブレイヴ 獣人の少年。 理不尽な差別に曝されても 己を見失うことなく、 運命に敢然と立ち向かう 強さを持っている。 ▲ TOWレーヴユナイティア 「よしっ、次の敵はどいつだ!」 獣人化身の能力を持つ少年剣士。 自らの力に悩むこともあるが、前に進む意思を持つ。 ▲ レイズ 人とレイモーンの間に生まれた、 王家の最後の生き残り。 それらを知らされず、辺境の村フェルンに 養父のラムラスと暮らす、元気で活発な少年。 ある日、ペイシェントと呼ばれる赤い宝石を手にする。 それがすべての始まりだと知らずに… + ネタバレ 1部第13章のラストに登場。 いきなりファントムにより具現化させられた。 マークの仲間の一人となっているようで、マークとチェスターに対する尾行を メルクリアの鏡を利用して撤いた。 実際に加入するのは2部8章となる。 ▲ クレストリア 「外伝ストーリーベルベット編」で初登場。ノーマのトレジャーハントの旅に雇われの護衛として付き添っている。ノーマからは「カウくん」と呼ばれている。 イベントストーリー 「一直潜入!奇跡の光を探して」に再登場。ルビアを探したいと本人は言っているが、ノーマのトレジャーハントの旅に付き合わされている。ノーマが領主の屋敷で捕まったため、洞窟まで迎えに行き出現した魔物を倒して窮地を救った。 ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2455.html
登録日:2012/02/15(水) 21 04 34 更新日:2024/08/02 Fri 23 43 00 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TOL シュヴァルツ ツインブレイヴ テイルズ テイルズオブボスキャラ ラスボス レジェンディア ヴィラン 地味 川澄綾子 最強候補 邪神 闇 黒 シュヴァルツとはテイルズ オブ レジェンディアに登場する女性キャラクター。 「虚ろなる導き手」と呼ばれる破壊神・邪神で、同作のラスボスを勤めている。 戦闘スタイルは斧(鎌に近い形状)を扱い、そのリーチを活かした杖術も使ってくる。 爪術の威力もハンパないものとなっている。 名前の由来は、グー姉さん同様にドイツ語で、「黒」を意味する“Schwarz”。 ■ストーリー上 キャラクタークエストにて随所に現れる謎の女性。 仲間(人間や生物)をダークサイドに堕とそうと陰ながら動いており、ぶっちゃけキャラクエに入ってからザコ敵が異常なまでに強くなったのはコイツのせい。 さらにダークキャラを作ったのもコイツ。 正体が正体だけに人の持つ邪悪な感情を集める為に一人ずつ呪いの言葉を耳元で囁いて回っている。 …キャラクタークエストが長い事もあり、非常に地味な活躍である。 むしろ、不敵なソロンの方が悪役っぽくて映える。 キャラクエ最終章でその正体が明かされ、世界を闇に染めようと画策するが、対となる存在のグリューネに邪魔をされる。 だが、キャラクエの間、力を溜めていただけあり、その力は凶悪。 不安感で満ちた世界で力を十分に出せないグリューネや、猛りの滄我を受け止めたセネル達相手に無双の活躍を見せ、絶望を加速させた。 また、戦闘BGMの「猛りの滄我」は神曲として名高い。 最初は緩やかな曲だが次第にテンポが速くなり、プレイヤーの焦りを加速させていく。 ■戦闘面 ラスボスという事もあってステータスは高い。 斧の攻撃には即死の効果が付いている事もあり、間違いなく苦戦する相手。 むしろ、ダオス(SFC版)、ノルン(GBC版)やユリスと並ぶテイルズオブシリーズラスボスの最強候補の一角。 あまりにも強すぎる為、セネルの最強装備はシュヴァルツに対してダメージ増加の効果があり、シュヴァルツ専用の投げ技まで用意されている。 ~お兄ちゃん無双~ 「カイザーギアス(*1)でダメージ1.3倍! さらに霧神禊追撃(*2)でダメージ19.5倍! そこにイクストリーム(*3)を加えればお前を倒す39倍ダメージだ!」 クライマックスモードには確定でのけ反らせる効果があるので投げ技に繋げやすい メタられすぎて弱く感じるユーザーもいる。もはやメッタメタ それでも即死予防しなければ、死体が彼女の眼前に横たわる事になるのだが。 しかし影が薄い。 本編では前フリが長いわりに目立った活躍が僅かしかない事もあるが、外伝作での活躍が長らく皆無だった為である。 さらに、こんなに強いのにも関わらずバルバトス等の様にネタが強くないのも理由の一つ。 ◆使用術技 ※赤字は後述のツインブレイヴでも使用 命の螺旋 命の旋律 ブラッディハウリング アクアレイザー アブソリュート グランドダッシャー エクステンション ブリリアントランス イラプション デモンズランス ネガティブブレード シューティングスター レイ ブラックホール エンシェントノヴァ メイルシュトローム ゴッドプレス メテオスォーム 虚時の独奏曲 虚時の協奏曲 ■本編外での活躍 テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ 長らく外伝作での活躍が皆無だったが、ツインブレイヴに参戦。 多くのユーザーを驚かせた。 そこ!ツインブレイヴオリジナルキャラだと思ったとか言うな!! 世界樹の闇が具現化した存在、邪神という設定で登場。 公式サイトではそのエロい姿と共に圧倒的なリーチの鎌攻撃、仕様変更により無詠唱で放つ上級術を披露。 さらに立ち絵、秘奥義カットイン、フェイスチャットは新規で描かれている。 また、シュヴァルツ参戦により、いのまたむつみ、藤島康介、中澤一登の三人のイラストレーターが手がけたボスキャラが均等に参戦する結果になった。 シュヴァルツ参戦の理由は「今まで出した事のないキャラにスポットを当てたかった」「ストーリーの適任を選んだ」とのこと。 ツインブレイヴ参戦キャラは“強い絆で結ばれた二人”というテーマがあったため、あまり選考の自由がなかったので、その分ボスキャラで意外性を追求した。とのこと 対となる存在はグリューネから世界樹になったようだ。 ツインブレイヴでは属性付きの術技はヒット後、追加でのけ反り+ダメージがあり、範囲が広い術を連発する強敵。 一応、敵として出た場合は技の前にはタメのモーションがあるので戦いやすい相手。 ストーリーでは世界樹が枯れる原因として数多くのヒーローと戦う。 デュークいわく、彼自身より強いとのこと(その為、弱った所を狙って奇襲し倒している)。 シュヴァルツ自身が明確になにかしている訳でもないのに出て来ては倒されているので、通称出オチ。 というかこの人と同じく、人間の負念を世界樹が集めた結果誕生させられて、世界樹の活性化のために邪魔だから理不尽に討伐されるという被害者とも呼べる存在。 そのため、多くのPCは彼女を倒すと謝罪の言葉を入れることが多い。 しかし、カイウス編では彼とタイマンを行い、存在を認められる・認めるという展開になっており、シリアスシナリオとしてTのストーリーの盛り上がりに貢献している。 他のシナリオでは無念の声を残し消滅することが多いのだがこのカイウス編だけは納得の上、自ら消滅を選ぶ。カイウス先輩マジ先輩。 しかし、ルークのコミカルシナリオでは思い切り笑わせてくれる。空気の嫁菜左派写真を凌駕するのである… 虚時の協奏曲は秘奥義に格上げされている。 その際の台詞は「我の前で子は無力…足掻くなといくら教えれば学ぶのだ…」 テイルズ オブ ザ レイズ 2019年8月に開催されたイベントのボスキャラクターとして登場。 その後サービス終了決定後の2024年6月にプレイアブルキャラとして登場。本来は仲間になる予定はなかったとのことで、ユーザーを驚かせた。 「人の子よ・・・ここまで足掻いた褒美だ・・・追記するがいい」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 背高すぎ! -- 名無しさん (2014-02-27 12 28 46) ルークとの相性の悪さにワロタ -- 名無しさん (2015-11-14 02 00 17) ルーク相手に絶句してたのが笑えた コミカルシナリオはお寒いのも多いけどボスキャラの反応はどれも好きだわ -- 名無しさん (2017-01-30 15 05 51) まさかのレイズ最後のプレイアブル化。いや攻略戦で3Dモデルあったとはいえね? -- 名無しさん (2024-06-26 21 03 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/382.html
戦線のコンチェルト [side K] 上擦り気味の声で去り行く男に叫びかけても、男は振り返らなかった。 声の主である少年は追いかけようとするも足の傷が痛んで怯んでしまった。 自分の足と消失点の向こうへと消えていく男を交互に見ることしか、無力な彼には出来なかった。 完全に男の影が消えてからしばらく経つ。広場には再び彼1人だけが取り残されていた。 相も変わらず西からは戦いの音がする。 「……鈴の音、ってどういう意味だろ」 彼はどこか不満げな音で言い、顔をしかめさせていた。 『分からん。我らは聞いていない上に、鈴なんて小さい音が聞こえるとも思わん』 未だ彼の手に握られたままである炎の大剣はコアを光らせながら答えた。 少年も頷き同意を示す。おかげで彼のしかめ面は尚更酷くなった。 手がかりとなるヒントもまるでない上に、彼は頭脳労働は苦手だ。 「追いかけた方がいいのかな?」 そうなると行動的な提案が出るのも至極当然である。しかし、物言う剣の反応は明朗なものではなかった。 『射手であるティトレイを放置するのは危険だが、1人でこの霧の中を追うのもリスクが高い。 ……奴はまるで気配がないからな』 「でも、東からアトワイトさんが来たってことは」 『ああ。その方面にミトスがいる可能性は高い』 剣の言葉に、少年は顔に真剣みを帯びさせた。 彼にとって、ミトスがいるということはその場にミントもいるということだ。 兄や知人の死に喚き散らしていた自分を諭してくれたのはあの人だ。 悲痛な叫びを上げていたあの人を助けない理由は、自分にはない。 しかし同時に、こんな足でミントを連れ出すことは出来ず、万が一の時、箒に乗ってではミトスを倒せる保障もないと、 そんな考えが頭で浮かんだ。 今の自分1人ではミントを助け出すことも出来ない。 ましてや、仮にティトレイがミトスに何らかの目的で呼ばれたのだとしたら、下手を打てば2対1の状況を強いられる。 もちろん、1は自分の方だ。これでは無策の玉砕突撃に等しい。 「……少しでも、手があれば……」 行き場のない感情が少年の胸の内でわだかまり、どうにも歯痒かった。 [side K ] メルディの手を握ったままエアリアルボードで駆ける青年、キール・ツァイベル。 走るのは彼の運動能力の低さを考慮すれば却下だ。何よりも時間が惜しい。 彼にとって、これからのことを考えればミトスに接触するのは重要なファクターなのだ。 もしあのコレットを昨夜のE2でのクレスに例えるなら、ミトスが行おうとしているのは一斉殲滅。 一気に時空剣士2人を葬ってくれるのはありがたいが、同じ西にいては巻き添えを喰らい兼ねない。 西にミトスがいないと分かっただけでも十分な収穫だ。 しかし、それならミトスはどこにいるのか。 グリッドの言葉が思い起こされるも、馬鹿馬鹿しいと頭を振った。 (南には僕たちがいた……ミトスもそこにいたなら接触してきた筈だ) そうなると残るのは北か東。何にせよ、中央広場に向かわなければ最短距離では移動出来ない。 西を離れ少し経ち、その広場にもうじき着く。 霧は相変わらず白く広がっている。視界は不明瞭で、物の少ない広場ではぼんやりとした縁取りしか見えず、 だからこそ目の前に見える影に反応は遅れてしまった。 白亜の中にうっすらと灰色のシルエットが浮かぶ。 思わずエアリアルボードを解除し急停止する。 手が伸ばされるかのように、霧の中から金髪が現れる。 飛び跳ねるような金髪にもしやという一抹の期待は裏切られ、そうして青い瞳とあどけない顔立ちが見えるようになった。 相手も突然の来訪に驚いているのか、丸い目と、僅かな警戒をキールへと向けている。 それも、見知った相手だと分かってか、ふっと和らいでいった。 ただ単に仲間に会えたというよりも、もっと強い安堵と眼差しを見せていた。 「よかった、2人とも……来てたんですね!」 座り込んだまま言うカイルに、キールは相手の足元を見やる。 やはり骨折したままの足では思うように動けないのだろう。全身には傷もあり、E3を離れた時よりも増えている。 ひとまず駆け寄り、治癒晶霊術を唱え身体の傷を癒す。 キールにとってカイルとの邂逅は予想外だった。 確かに西にカイルとティトレイはいなかったが、中央に1人いるというのはどこか頭の片隅から抜け落ちていたのだ。 とりあえず疑われる材料を作らないためにも治癒を行う。 「1人で何をしている?」 術を唱えたまま問いかける。 「東から反応があって、アトワイトさ……あ、ええっと、コレットと戦ったんです。でも、西に行かれてしまって」 手に持ったディムロスを見せるように掲げてカイルは説明した。 そしてはっとしたような顔をして手を振る。 「それで、その後ティトレイがここを通って東に行ったんです。音がするって」 「音?」 彼は耳を澄ませるも、何の音もしない。せいぜいが風の吹く声と西からの剣戟音だ。 「何もしないんですけど、でもそう言ってました。やっぱり東には何かあるんだと思います」 なるほど、と一言添えてキールは目線をカイルから奥の風景へと移す。 口元が少し上に向きそうになるが、何とか堪える。 ティトレイの信憑性はともかく、コレットが東から来たのならミトスも同じ方向にいる可能性が高い。 再びカイルの方へと目を移す。 その顔は焦っているような、しかしどこか希望に満ちた色のようなものが見える。 つまり、期待だ。 カイルは彼に対して、一緒に東に行ってミントを助け出してくれるという期待を抱いている。 紛れもなく仲間だと思っているのだから。 キールの目が細められる。 カイルは剣の扱いに優れる前衛型の剣士だが、今は両足の骨折、おまけに左足甲の刺し傷のせいで箒での移動を余儀なくされている。 おかげで本分ではない術士のような役割に就かされている。ソーディアンがなければ間違いなく戦力外だっただろう。 足だけではなく、股間や全身の傷もある。彼は1度低く唸った。 カイルはロイドと違って、脱出に関わるようなキーパーソンではない。 仮にミトスの軍門に降った後でも、カイルが協力するのを拒めば武力屈服ないしは破棄も有り得る。 要するに、絶対に必要な人物ではないのだ。 グリッドのスケープゴートにちょうどいいか、とずいぶん稀薄な考えがキールの中で浮かんだ。 カイルはじっと彼を見つめ、少し不思議そうな顔をしている。 意味もなく流れた沈黙が作り出す溝に、カイルはまだ気付いていない。 霧によって覆い隠されたキールの黒い眼光に気付いていない。 だが、疑惑の分量はどれほどにせよ、カイルもまた1人ではなかった。 『キール、お前はメルディと一緒なのか?』 突如発せられたディムロスの声に、キールは一瞬口を噤む。 質問の意図は彼にも推測可能で、いつか来るだろうことも分かっていた。彼は1拍置いて淀みなく答える。 「ああ。戦えないグリッドが入村までするのは危険と考慮して、今は入口に待機させている」 『……1人で残す方が危険ではないか?』 「いや、何が起きるのか分からない。ましてやクレスもミトスもいるんだ。凡人のあいつは残すのが賢明――――」 唐突にキールの言葉は遮られる。 ぴりぴりとした、肌の上で酸性の泡が立つような感触。耳の奥でごお、という低い地響きが聞こえる。 単なる耳鳴りかとも思ったが、違う。そしてこれは地鳴りでもなかった。 空気が、波紋を立てるように震えている――彼は空を見上げた。 空が夕方前の空のように、黄ばみがかった白に染まっている。しかしまだそんな時間になるには幾分早い。 何よりも、その白の中央には正反対のどす黒い闇が渦巻いている。 一見しただけで感想は良いものではない。 あれが、ミトスの狙っていた盤面をリセットする撃鉄か。 「一体、あれは――――」 同じく空を見上げていたカイルが呻いた瞬間、中央の闇から光が降り注ぐ。 ちょうど真下に落ちてきた光の1つが3人の近くへと着弾する。 3人はなす術もなくただそれを眺めていたが、大地に焼き付いた熱の跡や衝撃で抉られたのを見て、 事態はただならぬものだと気付いた。 光は四方問わず飛んでいるが、特に西に多く集中していた。 鏡に反射しどこもかしこも行き交う光景は、まるで光の1つ1つが意思を持っているようだった。 それも、悪意という名の。 キールは2人と共に避難しようと移動を試みたが、カイルは足の怪我もあって動けない。 このまま見捨ててしまおうか、と脳裏の悪魔が囁く。しかしその手を打つにはまだ早い。 落ちっぱなしの箒の下に向かおうとして、1本の光の束が鏡に反射して軌道を変え向かってきた。 その通過点にはちょうど、ぼんやりとしたままの少女が立っている。 「メルディ!!」 彼にしては咄嗟の、いや少しは鈍い反応だったから咄嗟なのか、とにかく彼はメルディの下へと飛んだ。 彼女の身体を突き飛ばして、その上空を光が飛んでいく。 そのまま光は直進して先にある民家へと衝突した。 間一髪。あと少し遅ければ彼女の肉は塵も残っていなかった。 しかしそれは彼の勘違いだった。 何が勘違いかと言えば、メルディを突き飛ばしたのは別に彼ではなかったのだ。 証拠にキールの身体はメルディの前で倒れている。 あっという間の出来事で、キールの目に確かに焼きついているのは黒、その一言で済むものだった。 影、残像、そんな類のものだけなのだ。 「……大丈夫か?」 彼は立ち上がり、座り込んだまま無言で首肯するメルディを見て、一息こぼし安堵の表情を見せる。 今までのどこか冷たい面持ちとはかけ離れた穏やか過ぎるものだった。 だが、すぐに腑抜けた表情に戻って天を仰ぐ。 ひとまずミトスの策、無差別攻撃は終わりを迎えたようだった。 別に緊張の糸がほどけて気持ちまで緩んだ訳ではない。何故メルディは助かったのか、それだけが腑に落ちなかった。 神風か、それとも―――― 「飛行機、黒い羽」 「……烏?」 カイルとメルディが唐突に切り出す。 2人とも呆然としたように一点を見つめている(尤も、メルディは元々そんな顔になってしまっているが)。 キールの頭が2人の言葉に導かれるように映像を再生する。 メルディを突き飛ばそうとする自分の横を通り過ぎる黒、影、背中の黒、不敵な笑み。 すっと身体の熱が下がっていき、頭が透き通る。あれは、あれは――何だ。どうして「生きている」。 次の瞬間にはメルディの手を引いて走っていた。 [side K returns] 「あ、キールさん、待っ……痛っ!」 薄情にも自分を置いて駆け出したキールをカイルは追おうとするが、足が痛み咄嗟に庇ってしまう。 その内にキールと、なすがままに引かれ走るメルディは奥へと消えてしまった。 霧は先刻の光によって掻き消され、視界は澄み渡っている。 キールが消えたのは自身もさっきまでいた方角、西だ。 そして、西に向かって右、左、右、左と地面がめくり返ったような形跡があった。 あの光によるものではないとカイルは直感する。あれは、走った跡だ。 「さっきの人は誰? ロイドみたいな羽が後ろにあって……」 カイルの動体視力でもごく僅かしか姿は捉えられず、記憶に残っているのがそれだった。 ましてや光による状況の混乱や少しばかりの霧もあったのだから仕方なかった。 『私にも分からん。羽、ということはロイドたちの世界の住民か……。 だが、キールの様子を考えても一刻も早く追わなくては。あいつの様子は、以前と違いどこかおかしい』 「別に普通じゃなかった?」 『……そうだろうか。私の勘違いかもしれないが』 カイルの顔が少しだけ怒気を帯びる。 「ディムロス、前もあったけどさ、疑うのを前提にしちゃ駄目だ」 言っていることは甘く、子供じみた言葉だったが、顔をむくれ上げたりしない対応は彼の言葉に相応の説得力を持たせていた。 ディムロスも彼に圧され、つい封殺されてしまった。 以前なら自分がこの少年を嗜める立場であったというのに、一体この短い間のいつ、形勢は逆転してしまったのか。 けれども例え自分が下になったとしても、不快感はなくむしろ充実感のあるものだった。 いつか、子供は大人を越えていくものなのだから。 果実酒のように甘美な悦がディムロスを満たして、小さく息をついた。 そのカイルは改めて西を見つめる。 「あっちの方がひどかったし……2人が心配だ」 身体を引きずらせ落ちたままのミスティブルームの方へと向かう。 ゆっくりと、しかし確実に箒へと近付いて、やっと手にしようとした時にカイルの耳は1つの物騒な物音を聞く。 「え?」 その音がしたのは、誰もいないであろう北からだった。 [side C] クレスの叫び声が西の空間を満たし、1つの背景音楽として完成する。 しかし、ロイドはそれをまるで歯牙にもかけずにいた。 ただがむしゃらに剣を振り、コレットを敵とみなすヴェイグに一撃を加えている。 ヴェイグはクレスの発狂を把握していたが、ロイドの相手で手一杯だった。 ちらりと一瞥を投げても相変わらず頭に手を当て髪を掻き毟っている。手や顔に飛び散った血は鮮やかな赤色をしていた。 「よそ見してんじゃねぇッ!!」 時空の力を帯びた2刀がヴェイグへと牙を剥く。 氷を纏わせたチンクエディアで応戦するも、天使の馬鹿力はもとより 我を失いかけているロイドのでたらめな力は強く、押されがちになり防戦一方になってしまう。 故に、隙の大きくなった所を狙うカウンターでヴェイグは攻め、的確に攻撃を加えていく。 云わば力と技の戦いだった。 ヴェイグも大剣使いで、どちらかと言えば大味な攻め方をする方だが、 今のロイド相手にはこの戦い方が1番理に適っている。 がきん、と相手は木刀の筈なのに金属を思わせるような鈍い音が鳴った。 霧で濡れた髪から水の飛沫が飛び散る。 「ロイド、まだ分からないのか!? あいつはお前にも攻撃したんだぞ! それでも仲間だと言い張るのか!!」 「うるせえ! コレットは仲間だ! ただ、ただ誤解して、何かされてるだけだ! それに一撃加えただけで仲間じゃないなら、お前なんてもう仲間じゃねえッ!!」 剣を交差したままの状況が変わり、互いに間合いを取る。 「調子に乗るなよッ……!!」 支離滅裂な会話を交わして、2人は再び剣を交える。 攻撃を捌いては一撃を与え、また相手の剣を受け止める。両方ともその連続だった。 仲間である筈の2人は本当に無駄な労力を使っていた。 尤も、ロイドは天使と化しているため、体力を消耗しているのはヴェイグだけなのだが、 だからと言って頭に血が昇っているロイドがそんな迂遠な策を思いつき、実行している訳では当然なかった。 コレット、もといアトワイトは2人の様子を見て喜びほくそ笑むべきなのだろうが、そんな気には到底なれなかった。 目前で悶え苦しみ、箍の外れた声を上げる男。 頭から血を被ったように、べったりと付いた顔面の血が、アトワイトには恐怖の象徴でしかなかった。 この男は、真に違う世界の人間だ。いくらミトスでもこいつには敵うか分からない。 ましてや、自分が制圧出来る訳もない。 早くジャッジメントを発動させて、とアトワイトは心の中で願い続けた。 彼女には場を混乱させる役目があるというのに、まるで自身の足は動いていなかった。 その代わりに、優しいロイドは汲み取ってでもくれたのか、見事に混乱してヴェイグを巻き込んでいる。 結果として間接的に目的は果たしているものの、アトワイトの全身には畏怖が埋め尽くされていた。 誰か、誰か助けて。お願い、誰でもいいから、あの人でもいいから。 ふと視線が合い、クレスの手が止まる。激しく動いていた腕がぴたりと、ブレ1つなく止まる。 「ミント」 クレスはぽつりと呟き、頭に当てていた手をコレットの身体の方へと伸ばす。 「ミント、だいじょうぶ、君は僕が、僕が守るから」 グローブや銀の篭手に付着した血が白の霧の中で映える。 何よりも、殺人鬼らしからぬ笑顔が浮いたように血と対比され強調されている。 ふるふると小さくアトワイトは首を振った。 それに気付いたロイドが咆哮を上げる。そして一気にヴェイグを吹き飛ばし、コレットの下に向かおうとする。 しかし感覚のない天使の足が動くことは叶わなかった。 足元に氷が張られ、ロイドの膝下まで及んでいた。 「ヴェイグ、てめえッ……早くこれを――――」 叫んで、目の前が一瞬で光の壁に遮られ、出かけた声を呑んだ。 オールバックの鳶色の髪が風に煽られ、身体の動きが止まった。 すぐに消えた光の跡は黒く焼きついている。 ロイドの嗅覚は機能していないが、きっと大地が焦げるとしたらとても嫌な臭いなのだと思った。 きっと臭いなんて本当はしないのだろう。だが、今目の前の状況が好転の兆しだとはとても考えられない。 あ、な、と呻いて、もう少し前に出ていれば天使であろうと自分は死んでいたと、やっと気付いた。 理由が氷解するのと共に足に纏わり付いていた氷も消えていく。 呆然としたままのロイドが更に突き飛ばされ横転する。そのまま横を光が駆け抜けていく。 覆いかぶさったままのヴェイグは、下にいるロイドを残された片目で睨みつけた。 「ぼうっとしている場合か!」 「ヴェイグ、どうして」 起き上がり、目の前に向かってきた光に反射的に氷壁を作り出し防ぐ。 「いつまでふざけているつもりだ。お前が死んだら何もかも台無しになるんだぞ」 熱で氷は溶け、僅かに残り防ぎきった氷が砕け散る。 目の前でいかにも死にそうな人間を無視することも、ヴェイグには出来なかった。 ロイドの頭の中で上がっていた熱の温度がようやく下がっていく。 「……ごめん、悪かった」 今も西には光が降り、家や木々を燃やしている。 鏡に反射して上からではなく左右からも光が飛ぶ光景は異様で、まるで何かの包囲網のようだった。 「けど、だからってコレットのことまで認めた訳じゃない。絶対にコレットは俺の仲間だ」 「まだ言っているのか?」 「何か事情があるんだ。少なくとも、コレットはあんな大人っぽく笑うんじゃなくて、にこって愛想笑いをするんだ」 愛想笑いって良いものなのか、という疑問が浮かぶも、ヴェイグは呆れた風に溜息をついた。 「お前の言うことはとりあえず分かった。だが、どうやってそれを見定める?」 「分からない。でも、絶対にどっか違う……」 振り返ったロイドは、何重にも重なった光線の先を見据える。 バリケードのように2人を遮り妨げるその先に――クレスとコレットがいる。 光の舞台の中を、クレスは歩いていた。それも止まることもなく、コレットの方へよたよたと進んでいた。 赤く塗れた手を差し出して。 思わずロイドは飛び込もうとするが、ヴェイグに腕を掴まれ阻止される。 「離せよ! コレットが、コレットが!」 「あの中に突っ込む気か! いくらお前でも危険過ぎる!!」 口論の内に再び上空から光が落ち、2人はバックステップを取って回避する。 1歩後ろに下がり離れる間に、クレスはまた進んでいた。 光の1つがクレスに落ちるも、瞬時にエターナルソードで地を叩き作り出された守護方陣で跡形もなく掻き消される。 そして何事もなくクレスは進む。 アトワイトもまたじりじりと下がるが、ミトスの放ったジャッジメントが逆に災いして、大した身動きも出来なかった。 彼女の下に直接落ちることはなかったものの、他に落ちるのだから動ける訳がない。 その他に落ちた光をクレスは無理矢理にでも消して進むのだから仕様もない。 遂に、手がコレットへと伸ばされる――――顔に伸ばされるそれがロイドには首を絞めようとしているとしか思えなかった。 「止めろ……止めろおぉぉぉぉッ!!!」 進もうとするロイドの身体を強引にヴェイグが押さえ付ける。ロイドの絶叫が虚しく空に響く。 しかし、その絶叫もまた1つの音に掻き消される。 耳をつんざく一瞬の轟音。 視界が白ばみ、勝手に筋肉の刺激が混信し、身体が痺れなす術もなく地に膝を付ける。 男のその行動を、目の前に立つアトワイトは混乱気味に座視していた。 一体何が起きたのか。ミトスの術ではない。同じ光速の速度を持ちながら、属性の違う術。 いや、そもそもこれは術なのか? 益々分からない。ただ1つ言えるのは、これが天から降ってきたということだ。 彼女は天を仰視する。ロイドとヴェイグもまた同じ行動を取る。 霧が消え、太陽の光が差し込む空が見え、民家の屋根が現れ、その青の中に浮かぶ黒い影。 暖かい陽光を背に受けるシルエットは、少しだけ透き通った影を持っていた。 何枚もの羽根のような影――否、それは光である。 ある伝承では、3本の足を持つ烏が太陽の中にいるという。 またある伝承では、その烏は険しき道の先導にもなったという。 そして何にせよ、格好いい男は高い所から現れるものだ。 「おいおい、この俺様を置いてそのまま忘れっぱなしてのはいい度胸じゃねーか? ん?」 聞き覚えのある、やけに自信満々な声が2人の声を満たす。 ロイドとヴェイグは驚いたような顔をしてその人物を見上げる。 膝を付いていたクレスもまた、殺気に満ちた表情で声の方を見つめる。 右手には約束の双身剣、突き出したままの左手には電気を帯びたままの指輪。 懐かしい顔が遂に現れた。 「主役のお出ましだ。どいつもこいつも照覧しやがれッ!」 1羽の正義の烏。黒い天使の羽を背負うその者の名はグリッドといった。 【カイル=デュナミス 生存確認】 状態:HP40% TP20% 両足粉砕骨折(処置済み) 両睾丸破裂(男性機能喪失) 右腕裂傷 左足甲刺傷(術により処置済み) 所持品:鍋の蓋 フォースリング ウィス 忍刀血桜 クラトスの輝石 料理大全 蝙蝠の首輪 レアガントレット(左手甲に穴)セレスティマント ロリポップ ミントの帽子 S・D 魔玩ビシャスコア アビシオン人形 漆黒の翼のバッジ ペルシャブーツ ミスティブルーム 基本行動方針:生きる 第一行動方針:北からの物音が気になる 第二行動方針:西へ向かい、ロイドとヴェイグに合流 第三行動方針:守られる側から守る側に成長する 第四行動方針:ヴェイグの行動を見続ける SD基本行動方針:一同を指揮 現在位置:C3村中央地区・広場東側付近 【ヴェイグ=リュングベル 生存確認】 状態:HP25% TP15% 他人の死への拒絶 リオンのサック所持 両腕内出血 背中3箇所裂傷 胸に裂傷 打撲 軽微疲労 左眼失明(眼球破裂、眼窩を布で覆ってます) 胸甲無し 所持品:チンクエディア 忍刀桔梗 ミトスの手紙 ガーネット 45ACP弾7発マガジン×3 漆黒の翼のバッジ ナイトメアブーツ ホーリィリング 基本行動方針:今まで犯した罪を償う(特にカイルへ) 第一行動方針:状況の把握 第二行動方針:コレットの撃破?(但し、完全に敵と見なしてはいない) 第三行動方針:ティトレイと再接触した場合、聖獣の力でティトレイを正気に戻せるか試みる 現在位置:C3村西地区・ファラの家焼け跡前 【ロイド=アーヴィング 生存確認】 状態:天使化 HP25%(実感無し) TP30%(TP0で終了) 右手甲損傷 心臓喪失(包帯で隠している) 砕けた理想 背中大裂傷 顔面打撲 右頬に傷 太股と胸部に傷 所持品:ウッドブレード エターナルリング 忍刀・紫電 イクストリーム ジェットブーツ 漆黒の翼のバッジ フェアリィリング 基本行動方針:最後まで貫く 第一行動方針:コレットを守る 第二行動方針:エターナルソードの為にクレスを倒すand(or)コレットの為にミトスを倒す? 現在位置:C3村西地区・ファラの家焼け跡前 【クレス=アルベイン 生存確認】 状態:HP35% TP45% 善意及び判断能力の喪失 薬物中毒(禁断症状発症は18時頃?) 戦闘狂 殺人狂 殺意が禁断症状を上回っている 放送を聞いていない 背中大裂傷 胸装甲無し 全身に裂傷 発狂寸前 背中に複数穴 軽度の痺れ 所持品:エターナルソード クレスの荷物 基本行動方針:ミントを守る? 第一行動方針:目の前の3人を殺す? 第二行動方針:ティトレイはまだ殺さない? 現在位置:C3村西地区・ファラの家焼け跡前 ※今のクレスにはコレットとミントの区別が付きません 【アトワイト=エックス@コレット 生存確認】 状態:HP90% TP20% コレットの精神への介入 ミトスへの隷属衝動 思考放棄? 所持品(サック未所持):苦無×1 ピヨチェック エクスフィア強化S・A 基本行動方針:積極的にミトスに従う 第一行動方針:この場から離脱し鐘楼まで撤退、以後ミントと実りの守備 第三行動方針:コレットの魂を消化し、自らの力とする 第四行動方針:ミトスが死亡した場合、命令を遂行する? 現在位置:C3村西地区・ファラの家焼け跡前 【コレット=ブルーネル 生存確認?】 状態:魂をアトワイトにほぼ占領されつつある 無機生命体化 外界との拒絶 所持品:アトワイト・エックス@コレット・ブルーネルと同じ 基本行動方針:待つ 現在位置:アトワイト・エックス@コレット・ブルーネルと同じ 【メルディ 生存確認】 状態:TP50% 色褪せた生への失望(TP最大値が半減。上級術で廃人化?) 神の罪の意識 キールにサインを教わった 何かが見えている? 所持品:スカウトオーブ・少ない トレカ カードキー ウグイスブエ BCロッド C・ケイジ@C(風・光・元・地・時) ダーツセット クナイ×3 双眼鏡 クィッキー(バッジ装備中) E漆黒の翼のバッジ 基本行動方針:もう少しだけ歩く 第一行動方針:もうどうでもいいので言われるままに 第二行動方針:キールと共に歩く 第三行動方針:ロイドの結果を見届ける 現在位置:C3村中央地区・広場→西地区 【キール・ツァイベル 生存確認】 状態:TP45% 「鬼」になる覚悟 裏インディグネイション発動可能 ミトスが来なかった事への動揺 ロイドの損害に対する憤慨 メルディにサインを教授済み 先行きに対する不安 所持品:ベレット セイファートキー キールのレポート ジェイのメモ ダオスの遺書 首輪×3 ハロルドメモ1 2(1は炙り出し済) C・ケイジ@I(水・雷・闇・氷・火) 魔杖ケイオスハート マジカルポーチ ハロルドのサック(分解中のレーダーあり) 実験サンプル(燃える草微量以外詳細不明) ミラクルグミ ハロルドの首輪 スティレット 金のフライパン ウィングパック(メガグランチャーとUZISMG入り) 基本行動方針:脱出法を探し出す。またマーダー排除のためならばどんな卑劣な手段も辞さない 第一行動方針:西に向かいグリッドの真偽を確かめる 第二行動方針:ミトスを探し出し、接触する 第三行動方針:首輪の情報を更に解析し、解除を試みる 第四行動方針:暇を見てキールのレポートを増補改訂する 現在位置:C3村中央地区・広場→西地区 【グリッド 生存確認】 状態:HP25% TP95% プリムラ・ユアンのサック所持 天使化 左脇腹から胸に掛けて中裂傷 右腹部貫通 左太股貫通 右手小指骨折 全身に裂傷及び打撲 習得スキル:『通常攻撃三連』『瞬雷剣』(要雷属性アイテム) 所持品:リーダー用漆黒の翼のバッジ 漆黒の輝石 ダブルセイバー 要の紋@コレット ソーサラーリング@雷属性モード リバヴィウス鉱 マジックミスト 基本行動方針:バトルロワイアルを否定する 第一行動方針:ロイドにコレットの要の紋を返す 第二行動方針:仲間をもう一度集める 現在位置:C3村西地区・ファラの家焼け跡前 前 次
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/18152.html
山野井 仁(やまのい じん) 担当キャラ ジルファ 他作品・声優ネタ エスヴァニラ達「間流結界師」の開祖である術者。エスヴァニラのお付きの妖怪ヘンケンは元々彼が使役していた。エスヴァニラの家と幼なじみの家の確執や、毎夜学校で妖怪と戦う使命を背負う要因を作った、ある意味本作の元凶。 「裏切り者」の代名詞の名を持つデストロン航空参謀。彼も野心家で、破壊大帝ナッツに歯向かったりするが…。初代と違い、正々堂々と戦うことを好む誇り高き戦士。ナッツに楯突くのも自身を認めてほしいが故。 自軍とユリウス達サイバトロンとの戦いの裏で暗躍するアスベル(アレウーラ8世)の存在を危惧するも、ナッツが未だにユリウスとの戦いにこだわるため、命をとして決闘に臨んだ。アレウーラ8世によって命を落としたが、彼の行為はナッツの心を動かした。 続編に登場するカーレルは彼の転生体と思われるが詳細は不明。海外では明確に彼の転生体となっている。カーレルはナッツの転生体である新破壊大帝の腹心の部下として働いていたが、その次のシリーズでは新破壊大帝の次の姿であるヴァンの寝首を書こうとするボータに転生…。 上述の別のところではナッツと合体する「剛腕提督」。合体時以外は自分の肩書しかしゃべらない。続編ではだいぶしゃべるようになり、新破壊大帝によって転生したことでやたらせっかちになった。 別のシリーズでは前述と同名のディセプティコンのナンバー2である自称イケメンの航空参謀。大帝バルバトスを罠に嵌めてリーダーになろうとするも、人望の無さから失墜した。後に復活したバルバトスに対抗してクローン軍団を作ったが、クローン達はいずれも彼の悪癖を誇張して受け継いでいるため戦力にならず、クローンの一人イナンナに裏切られることに。ちなみにイナンナは性別が女だったため、本人は「俺様の中に女の子がいるのかしら」と驚いていた。 とある未来世界では、レプリロイドのみで構成された軍組織「レプリフォース」の陸軍士官であるレプリロイド。レーザーブレード(後にソシャゲ版で「カーネリオン」という名が付いた)を巧みに操る剣豪。 妹にミリッツァ(二代目はキャナリ)がいる。ミリッツァ(キャナリ)とは元々一つのCPUであり、「平和を願う心」と「無双の戦闘力」を両立させた「伝説のロボット」であるジーニアスを再現しようと試みたものの、相反するプログラムにより暴走してしまった為に二つに分けられたという経緯がある。ジルファは闘争心、ミリッツァ(キャナリ)は優しさをベースに作られている。 イレギュラーハンターのディムロスとは旧友でライバルでもあった。しかし内心ではイレギュラーハンター自体は見下していた様子。「手加減無用だ。本気で来いッ!」 カイルの腹違いの兄。バルバトスの長男であり、温厚かつ穏健な性格で父親とは大きく異なる。バルバトスの不在時には皇帝代理として国政の最高責任者となるが、政治能力的には凡庸な人物であり、実務は有能な弟に任せきりである。 伝説の黄金郷レジェンドラの9人目の勇者ロボット。海賊戦艦から人型に変形する。一般に伝わっている伝説等では勇者は全部で8人とされているが、ジルファはその8人全てが悪の手に堕ちた場合に備えて秘密裏に生み出された。 月面で眠っていたところを偶然が重なってアイゼンに発見され、以降は彼と共に宇宙を旅し、メルディらを影からサポートする。 上記の次作シリーズでは、宇宙警察官となった高校生の一人。仲間には風紀委員長のジェイドや超能力使いの宇宙人ティトレイらがいる。柔道部のエースだが、非常に女好きな性格。その為、彼の通う高校周辺の女子の間では、ジルファにナンパされる事が女子として扱われる最低条件というのが不文律。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/22883.html
穴吹健司(あなぶきけんじ) ゲームクリエイター。 ナムコ入社後にシンフォニアのタウン・ダンジョンマップのプログラムを担当。以後携わった作品のダンジョンの難易度が鬼畜であることで有名になる。 SCARLET NEXUS開発中はテイルズ開発から一時的に離れていたが、スカネク販売後はテイルズオブシリーズを総括するグループのリーダーを担当し、テイルズオブシリーズの開発に携わっている。 2023/9/6のX(旧twitter)のコメントによると「テイルズ開発では今まであまりしっかりデータとして残していなかったため、既に何度かロストテクノロジーと化してしまったケースがあるとの事で、過去作に何度も関わったメンバー達が今後いなくなった後でもテイルズオブシリーズがIPとして存続できることを目指して、様々なテイルズオブスタッフの経験値をしっかり共有できるデータとして残していく取り組みをやろうとしているところである」と語っておられた。 テイルズオブシリーズの半恒例イベントでもある「(似てない)手配書」のイラストを担当しておりSでロイド、Vでユーリ、Xでジュード、ミラ、X2でルドガー、ユリウスのイラストを担当した。 2023/10/23に大阪で開催されるTOS20周年イベントに向けてロイド以外の手配書イラストも手掛けることになった。 余談だが通常レベルのイラストも頑張れば描けるようで、ミュウのイラストをXにて公開したところ、そっくりに可愛く描けていた。 TOS20周年イベントの手配書イラストで筆が乗ったのか、2023/11/1にはX2の11周年を記念してルドガーとエルの手配書イラストをXにて公開した。 Tales of ARISE – Beyond the Dawnでは約10年ぶり(X2以来)にダンジョンディレクションなどで開発担当をしたとの事。 ナザミルの描いたアルフェンたちの似顔絵(という設定の似顔絵)を描いたのも彼と思われる。 2024/2頃から自身のXにてArキャラクターの似顔絵を公開している。 レイズ2部に赤いミリーナの人相画イラストが登場するが、これはEDクレジットに穴吹氏の名前がないので氏のイラストではないはずである(スペシャルサンクスの扱いで記載していないのなら話は別だが)。 東京マラソンに積極的に参加するランナーでもあり、2023・2024年のマラソンでは『スカーレットネクサス』のゲームキャラクターのコスプレをしながら42.195kmを完走している。2023はユイト、2024はカサネのコスプレで参加。 カサネのコスプレに関しては「なぜ女キャラのコスプレを自ら…?」と少し話題になった。 2024/3/18のいのまたむつみ氏のご逝去の際にXにて「いのまたむつみ先生の突然の訃報にただ言葉を失うばかりです……。生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、心からご冥福をお祈り申し上げます。」とポストしている。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5004.html
コンディムネイション(こんでぃむねいしょん) 概要 Condemnation = 激しい非難、有罪宣告、断罪 コンディムネイションとは敵に魔法陣を貼り付け、時間差で爆発させる技。 初出はXのミラ=マクスウェル。 英語版表記は「Condemnation」 登場作品 + 目次 エクシリア エクシリア2 関連リンク派生技 関連技 ネタ エクシリア 習得者 ミラ=マクスウェル 描いた魔方陣を、振り下ろす剣で前方に飛ばす武身技。魔方陣に当たった敵は時間差で爆発する。 分類 武身技 属性 - HIT数 3+1 消費TP 14 威力 300 詠唱時間 - 習得条件 リリアルオーブ2枚目1層目 物魔比率は6 4ダウン効果、サブステータス:器用カウント100:ブレイク+3、200:動作速度UP 武身技の一種。ミラがリリアルオーブ2枚目1層目で修得する。 目の前に魔法陣を形成し、振り下ろす剣で前方に飛ばす。魔法陣が当たると時間差で爆発する。 ミラ版時練爆鐘。 台詞 コンディムネイション!覚悟! ▲ エクシリア2 習得者 ミラ、ミラ=マクスウェル 描いた魔方陣を、振り下ろす剣で前方に飛ばす武身技。魔方陣に当たった敵は時間差で爆発する。 分類 武身技 属性 射 HIT数 3+1 消費TP 8 威力 300 詠唱時間 - 習得条件 火・310 物魔比率は6 4、ダウン効果カウント100:ガードブレイク値約3倍、200:動作速度UPアローサルオーブによる強化により最大で以下の付加効果が得られる。Lv1 敵の硬直時間25%増加Lv2 鋼体ブレイク値10%増加Lv3 25%の確率でAC消費なしLv4 クリティカル率3%上昇 武身技の一種。ミラが火310で修得する。 目の前に魔法陣を形成し、振り下ろす剣で前方に飛ばす。魔法陣が当たると時間差で爆発する。 全体的に序盤仕様の性能に変更されたが、ミラ単体で射属性の攻撃をするにはこの武身技以外に無い。 時間差でダウンすることを考慮したコンボを組もう。 台詞 コンディムネイション!覚悟! ▲ 関連リンク 派生技 爆陣散画 時練大爆鐘 ミラクルティポ ▲ 関連技 時練爆鐘 レクイエム ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1309.html
クレメンテ(くれめんて) 概要 天地戦争時代の遺産、「ソーディアン」のうちの一つ。 人格は知識と経験ある老人、ラヴィル・クレメンテ元帥。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS) デスティニー(PS2)性能 基本スペック ソーディアンデバイス 晶術性能 備考 デスティニー2 関連アイテム ネタ デスティニー(PS) 自分の意志を持つ大型剣。見た目の割に軽く威力も低い フィリアのソーディアン。自身は雷属性だが、ほとんどの属性の晶術を修得する。 海底都市のイベントで入手できる。 豊富な攻撃晶術がウリ。 攻撃力は斬り寄りの性能だが数値は全ソーディアンの中でも最低クラス。とは言えディスクで補強してやるとそこまで気にならない。 攻撃技が全て斬り依存で他のソーディアンマスターと比べて目立った大技がないフィリア向きともいえる。 ソーディアン研究所で第二形態になると斬り&突きが100増加する。 使用できる晶術はこちら 分類 剣 属性 雷 斬り 4+(Lv×2.75) 突き 2+(Lv×2) 命中 0+(Lv×0.25) 備考 ソーディアン 買値 - 売値 - 特殊効果 晶術を使えるようになる。防御+0.25知力+Lv×1.75 装備者 スタン・ウッドロウ・ルーティ・リオン・フィリア 入手方法 イ 海底都市 ▲ デスティニー(PS2) 光属性の知能ある剣。 人格は、知識と経験ある老人。 ラヴィル・クレメンテ。 特殊効果 光属性晶術の詠唱加速(デバイス「ディライト」) マヒ攻撃(デバイス「パラライ」) フィリアのソーディアン。晶術の属性は光。 武器の性能としては後方戦闘向き。 強力な晶術で敵をなぎ払える。その分、直接攻撃には向かず、近づかれると弱い。 固有デバイスは「レスキュー」、「ブレス」。 性能 ややこしいんで収納 + 性能詳細 基本スペック 攻撃属性 斬・光 攻撃 術攻 命中 集中 最小CC 最大CC 初期能力値 35 65 58 45 2 4 レベル200時 425 650 435 643 2 4 レベル200時(S・D全装備) 505 750 515 743 5 10 レベル200時(DC版・S・D全装備) 505 750 565 743 5 11 ※リオンサイドでは攻撃、命中の数値14、術攻、集中の数値21減少。 ソーディアンデバイス デバイス名 効果 最終的な効果 備考 エクシード 最大CC上昇 最大CC+5 DC版で更に+1 ライズ 最小CC上昇 最小CC+2 バリアブル 最小CC、最大CC上昇 最大CC、最小CC+1 アタック 攻撃上昇 +80 マインド 術攻上昇 +100 ヒット 命中上昇 +80 DC版で更に+50 クリティカル 集中上昇 +100 パラライ マヒ攻撃 マヒLv6攻撃(5.5秒) ディライト 光属性晶術の詠唱時間短縮 30%カット ブレス 晶術による敵硬化時間を延ばす 0.3秒(18F)延長 レスキュー 瀕死時に時々HPが回復 36%回復 セイント 瀕死時にブラストゲージ増加 DC版で追加 晶術性能 備考 高い術攻に加え、ほぼ全ての属性の晶術が揃っている。 そのため、後方から強力な晶術による攻撃と「ブレス」によるコンボ数増加がメイン。 その分、接近戦に弱い為、素早く近づいてくる人間系のボスには性能を発揮しきれず終わる事が多い。 瀕死時にHPが回復する「レスキュー」はあるものの、それも絶対ではないのでイクティノスの「ホーリィ」に比べると信用性が薄い。 また、光属性以外の晶術の詠唱時間をデバイスでは短縮できないのも痛い。 デスティニー2 直接武器としては存在せず、フィリア及びクレメンテ本人が所持。 またPSP版闘技場ではフィリアがどこからともなくと出して使用しているがなに、気にすることはない。 関連アイテム ディムロス アトワイト シャルティエ イクティノス ネタ
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/1121.html
ブラッディローズ(ぶらっでぃろーず) 概要 ブラッディローズとは、敵を連続で突き薔薇のように散らす技のこと。 初出はDのルーティ・カトレット。 英語版表記はそのまま「Bloody Rose」。「血まみれの薔薇」の意。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS) デスティニー(PS2) デスティニー2(PSP) ヴェスペリア(PS3) グレイセス エクシリア2 TOWなりきりダンジョン2 TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ デスティニー(PS) 習得者 ルーティ・カトレット すばやい攻撃で生じた切り口から血の薔薇を咲かせる 分類 タイプ 属性 武器依存・無 HIT数 消費TP 威力 詠唱時間 - 習得条件 LV 発動条件 武器を装備している 突き判定 ルーティが使用する奥義。 1Hit目で斬りつけ、華麗に斬り上げた後連続で突きまくり敵の血で赤い薔薇の花弁を浮かばせる。 最初の斬りが当たらないと繋がらないためやや不便。 殺劇舞荒剣と並んで、Hit数の多い奥義。 ソーディアン研究所でディムロスを持たせてこれを連発するだけでHit数が稼げる。 NAMCO×CAPCOMでも必殺技として使用する。 ▲ デスティニー(PS2) 習得者 ルーティ・カトレット 高速の斬撃が血のような薔薇を描く乱舞剣技。 分類 剣技 属性 斬・水 HIT数 12 消費 CC4 威力 420 詠唱時間 − 習得条件 Lv62 剣技の一種。ルーティがLv62で修得できる。 PS版と違い、1Hit目が射程の短い突きになり、そのまま斬り上げる。 空中斬りが数段入ったところでヒットしていない場合技が中断される。 演出がやや短くなり、ヒット数も2HITほど減少。薔薇の花弁の演出は健在。 刺して刺して刺しまくる。最後は散葉枯葉のような斬り戻しがはいる。 台詞 行くわよ!ブラッディローズ! ▲ デスティニー2(PSP) 使用者 ルーティ・カトレット PSP版D2で戦う際に使用。 内容はリメイク版Dと同じ。 ただし超威力なので下手したら普通にカイルが落とされる。 台詞 行くわよ!ブラッディローズ! ▲ ヴェスペリア(PS3) 習得者 ジュディス さすらいの守銭奴が使用した連続攻撃称号によるスキル変化技 分類 スキル変化技 属性 - HIT数 10 消費TP 38 威力 450 詠唱時間 - 発動条件 称号さすらいの守銭奴をセットすると月華天翔刃が変化 習得条件 50回以上使用 FS:緑(横)雨か砂嵐の時ダメージ20%アップカウント100回以上で空中発動可能 スキル変化技の一種。ジュディスの月華天翔刃が称号さすらいの守銭奴(ルーティのコスプレ衣装)で変化、100回以上使用すると修得する。 内容はルーティとほぼ同じ。 ジュディスの技の中でもヒット数が多く、ハイパーエアリアルのスキルを発動させるのに最適。 台詞 「ブラッディ・ローズ!」 ▲ グレイセス 使用者 リチャード(敵時) 鋭い連続突きにて相手から鮮血の薔薇を散らす秘奥義。猛毒特性。 ルーティのものとは違い、斬り上げる演出はなし。 最後の爆発は範囲が広い。 表記上は「ブラッディ・ローズ」表記である。 台詞 「鮮血よ散れ、薔薇のように! ブラッディ・ローズ!」 ▲ エクシリア2 使用者 ルーティ・カトレット 敵専用技。 リメイク版D仕様で1Hit目が射程の短い突きからそのまま斬り上げる。 空中斬りが数段入ったところでヒットしていない場合技が中断される。 PSP版D2同様、超威力なので危険。 こちらが使っていたのとは違い、地上に降りず最後に斬り上げて空中で技が終了するようになっている。 台詞 行くわよ!ブラッディローズ! ▲ TOWなりきりダンジョン2 習得者:ルーティ 分類 技 属性 - HIT数 消費TP 威力 詠唱時間 - 習得条件 Lv 台詞 ▲ TOWレディアントマイソロジー 習得者:ルーティ・カトレット 分類 奥義 属性 - HIT数 消費TP 威力 詠唱時間 - 習得条件 敵が浮かないとジャンプ突きの時点で終了。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 習得者:ルーティ・カトレット 分類 特技 属性 - HIT数 消費TP 威力 () 詠唱時間 - 習得条件 敵が浮かないとジャンプ突きの時点で終了。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 習得者:ルーティ・カトレット 分類 属性 - HIT数 消費TP 威力 () 詠唱時間 - 習得条件 Lv 敵が浮かないとジャンプ突きの時点で終了。 ▲ レイズ 習得者:ルーティ・カトレット バラが散るような刹那の連撃で周囲を刻む魔鏡技 分類 通常魔鏡 属性 闇 HIT数 11 消費MG 100 基礎威力 1400→2030 増加MR 15% 習得条件 魔鏡「心の内に秘めたもの」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 強化1 ダメージが10%上昇 強化2 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化3 ダメージが10%上昇 強化4 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化5 ダメージが10%上昇 フィールド全域を水面にして、バラの花弁を散らした斬撃と共に飛びあがり、降りた後もバラの花弁を散らしながらの突きの連続から、満開のバラを散らすトドメの突きを見舞う。 最大強化時の威力は初期に実装された魔鏡技でありながらルーティの魔鏡技の中でも最強。 カットインはマイソロ3のものを使用。 台詞 本気にさせたわね!やっ!やっ!やっ!ブラッディローズ!! + 魔鏡イラスト 「バカ!あんたの方が、よっぽど無茶じゃない!」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ヴァーテクス・ローズ ブラッディブレイズ ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/548.html
台詞:デスティニー 味方 敵 その他 味方 スタン・エルロンなんだよ、たった10ガルドぽっちかよ。もっとよこせよ。オラオラー(PS版) あいつは言っちゃいけない事を言った……俺はああいう人間のクズを放っておけるほど寛大な人間じゃない!(PS版) 俺、田舎に帰るだけだしさ、ほら、お金がいるんだろ?だったら、これ持ってけよ(PS版) うるさいっ! 人間辞めてる奴に何がわかるっ!(PS版) 不謹慎な言い方かもしれないけど、俺、お前と旅ができて本当によかったよ。(TOD-R) くぅだぁけぇちれぇぇぇ!(TOD-R) 俺たちは!(TOD-R) ルーティ・カトレット 借金も仕返しも倍返しが原則よ!(TOD-R) なのになんで、こんなに苦しいのよ!なんでこんなに動揺してるの!?ねえスタン、教えてよ! なんでなの!?ねえ!(TOD-R) リオン・マグナス悪人に人権はない。実力行使だ!(PS版) 黙れ下衆野郎!(PS版) さて、優しいお姉さん……それでも僕を殺せるかい?(PS版) 僕は殺せる。大切なものを守るためならば、たとえ親でも兄弟でも、だ!(PS版) 終末の時計は動き出した。もう誰にも止められない(PS版) ふふ…さよなら、マリアン…(PS版) コロシテクレ……ボクヲ……ハヤク……(PS版) この僕がっ!(TOD-R) たとえ何度生まれ変わっても、必ず、同じ道を選ぶ(TOD-R) 僕はお前のように能天気で図々しくて馴れ馴れしい奴が…大嫌いだ。…だから…後は任せた。(TOD-R) 僕は自分のしたことに、一片の後悔もない(TOD-R) フィリア・フィリスなんかっ、敵、邪魔、敵、邪魔っ!(TOD-R) ウッドロウ・ケルヴィンなに、気にすることはない(PS版) リミッターを外させてもらう!(TOD-R) 我が身朽ちるまで我とあり、我が力とならんことを…イクティノス!(TOD-R) マリー・エージェント手ごわかったな。分身の術を使うとは(TOD-R) チェルシー・トーン ジョニー・シデン くるくるま~わ~れ~♪(TOD-R) う~、ワーオ! マイティ・コングマン 俺様がチャンピオンよ! リリス・エルロンうるさーい!おにーちゃんの馬鹿ああああぁ! 敵 バティスタ・ディエゴ ティベリウス・トウケイ ダリス・ヴィンセント グレバム・バーンハルト バルック・ソングラム今、世界は病んでいる。それを癒すには、痛みを伴う荒療治が必要なこともある(PS版) イレーヌ・レンブラント シャイン・レンブラント ヒューゴ・ジルクリスト こんな私を・・・父と呼んでくれて・・・嬉しかったぞ・・・。(TOD-R) ミクトランここに貴様らの歴史は終わる。もはや誰も貴様らを哀れむ者はおらぬのだ!(TOD-R) よさんかあああああぁっ!(TOD-R) 死ね死ねしねシネ死ぃねえええええッ!!(TOD-R) バルバトス・ゲーティア(TOD-R)俺の本能が叫ぶのさ。貴様らを殺せとぉ! 貴様らぁ!こんな所で長々と何をしている!? その他 ディムロス・ティンバーいいのだよ、スタン。我らは長く生きすぎた アトワイト・エックス妹ができたみたいで楽しかったわ。いつまでもそのままでいてね、ルーティ(TOD-R) ピエール・ド・シャルティエ坊っちゃんの魔の手から、僕を救ってくれてありがとう! 認識するべきだよ。古の存在に逆らうなど不可能だ、って事をね(PS版) どこまでもお供しますよ。僕のマスターは、坊ちゃんです(TOD-R) ラヴィル・クレメンテ イクティノス・マイナード私がイクティノスだ。よろしくな、スタン君。(ウッドロウのマネで) ファンダリアに栄光あれ。ウッドロウに…幸あれ(TOD-R) メルクリウス・リトラー
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1080.html
たむら しんじ/青山響(あおやま ひびき) フリーで活動しているゲーム音楽作曲家。以前はウルフチーム、ナムコ・テイルズスタジオに契約社員として所属していた。 またバンダイナムコゲームスと契約を結んでいた。 現在ではゲーム音楽だけでなく、SMAPや田村ゆかり等のJPOPアーティストに曲を提供したり、アニメソングを作曲したりするなどマルチに活躍している。 アニメソングでは、2009年以降爆発的な人気を獲得した『けいおん!』に曲を提供している。 もともとはバンド志望であり、何と一度メジャーデビューを経験している。が、すぐに解散する。 その後ウルフチームに入社。歌ものの曲が得意ということで、主に歌曲を中心に作曲を行っていた。 テイルズスタジオの社員となった後は、同じく元ウルフチームの桜庭統氏と協力してテイルズオブシリーズの曲を制作。 退社後も『テイルズオブグレイセス』までシリーズの曲を担当し続けた。 桜庭氏の名前の方が有名なのか、まれにテイルズオブシリーズを担当しているのが桜庭氏一人だけと思い込んでいるユーザーがいるよう。 しかしほとんどのシリーズ作品で田村氏も作曲しているので勘違いしないように。 『テイルズオブヴェスペリア』以降、ゲーム作品においては「青山響」という別名義を使用している。楽曲提供では従来通り「田村信二」名義となっている。 作曲作品の一例 テイルズオブシリーズテイルズオブファンタジア(桜庭統氏との共作) テイルズオブデスティニー(桜庭統氏との共作) テイルズオブエターニア(桜庭統氏との共作) テイルズオブデスティニー2(桜庭統氏との共作) テイルズオブシンフォニア(桜庭統氏との共作) テイルズオブリバース(桜庭統氏との共作) テイルズオブジアビス(桜庭統氏・MOTOO FUJIWARA氏との共作) テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士-(桜庭統氏との共作) テイルズオブヴェスペリア(桜庭統氏との共作・青山響名義) テイルズオブハーツ(桜庭統氏との共作・青山響名義) テイルズオブグレイセス(桜庭統氏との共作・青山響名義) テイルズオブバーサス(桜庭統氏らとの共作・青山響名義) テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX(桜庭統氏との共作・青山響名義) 轟II アネット再び(主題歌) GULF WAR 蒼鋼伝 デバステイター タイムギャル(MCD) ノイギーア 海と風の鼓動(効果音) エースをねらえ! 緋王伝 緋王伝II 緋王伝~魔物達との誓い~ 天使の詩 白き翼の祈り ザ・グレイル・ハンター 東京Twilight Busters アカギ~闇に降り立った天才~ ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊(青山響名義) ガンパレード・オーケストラ 緑の章 ~狼と彼の少年~(主題歌) 金色のコルダ2(曲提供) 代表的な曲 FIGHTING OF THE SPIRIT (テイルズオブファンタジア) COUP DE GRBCE (テイルズオブデスティニー2) 火花散らして (テイルズオブヴェスペリア)